【小百合幼稚園の「うんどうかいごっこ」。“ごっこ”に込められた想いとは?】
いよいよ今週土曜日は「うんどうかいごっこ」の日ですね!先日まで、ブルーシートで隠されていた園舎のベランダ部分もついにオープン♪今年も素敵に先生たちが飾り付けてくださいました。こうなると、一気に盛り上がってきます。
でも、「なんで“うんどうかいごっこ”なのかしら?」と疑問に思っている方に、ここでもさゆりらしい、園長先生のお話をご紹介しますね。
『その一日のために準備をするのではなく、子ども達の生活の中の一日を一緒に過ごしてもらうことを大切にしているので、“うんどうかいごっこ”として毎日楽しんでいきます。保護者の方の集まる日だけでなく、準備を始めたその日から、それぞれの思いが続くだけ、子どもたちのうんどうかいごっこは続いていくんです。』
そうなんです。小百合幼稚園の運動会は、“完璧にしてお披露目する会”ではなく、“遊びの延長で、ごく自然に、子どもたち自身が楽しむことを第一に考えたもので、大人はたまたま1日混ぜてもらうだけ・・・。そんな日なんですね♪
だから、うんどうかいごっこ当日が終わっても、玉入れしたり、綱引きしたり、リレーしたり、子どもたちの運動会は、まだまだ続くことだってあるんです。その年でブームがまた少しちがったりするのがまた面白いところ。
さゆりらしいうんどうかいごっこ。大きくはない園庭ですが、子どもたちにとっても特別なお楽しみイベントなので、保護者も楽しませていただきましょう!恒例のすみれ組・ひばり組対抗ママ綱引きも・・・がんばりましょうね、軍手をお忘れなく♪
一日ごとにパワーアップ!この日は国旗がつきました。
金曜日の朝。みんなが書いた“お顔”がついて、もう目前ですね!!本番が楽しみです。
0コメント