【最高の盛上がり!】今年の“ばいぶるcafe”クリスマス会も素晴らしかった!!!

12月4日(金)、9時半~11時20分まで開かれた“ばいぶるcafe”クリスマス会。毎年この時期に開かれるこの会は、保護者のみが参加する会で、ある意味“さゆりらしさ”を集めた場でもあります。今年も、盛りだくさんで心揺さぶられる2時間となりました。

のぞみ教会の唐澤先生によるお話は「マタイによる福音書2章1-12節」から、『星に導かれて』。年長さんが演じるページェントでも印象的な場面、博士たちが星に導かれて旅する様子をもとに、旅を人生に例えながら、分かりやすく、“私たちの星”についてお話下さいました。子どもたちにとっては、クリスマスを楽しみに待つアドベントが始まっているこの時期だからこそ、保護者としても、キリスト教のエッセンスにこうやって触れられる機会はとても貴重だなぁと改めて。しっかりと自分自身と向かい合うきっかけを頂けた気がします。




その後のチェロとピアノの姉妹競演では、シューベルトの「アヴェ・マリア」の旋律と音色にうっとり・・・。


そして、やはり特記すべきは素晴らしい手作りお菓子の数々!ガトーショコラ、メレンゲクッキー、紅茶のパウンドケーキ、マーブルケーキ・・・どれもこれも、本当においしくて、交流会の各テーブルにも話に華が咲きました。


毎年楽しみにしている「歌の会」によるコーラスは安定のクオリティ!塩屋先生の指揮のもと、キレイで優しい声のハーモニーが響き渡るホール。小さい子たちも全く愚図らず、ママに混じって夢中で聞いている姿が印象的でしたね。

2部の後半から、会の盛り上がりは最高潮へ!!!なんと、サプライズで「ゴスペル隊」が登場し、素晴らしい歌とパフォーマンスで魅了してくれたのです♪思いがけないソロあり、手拍子あり、ダンスあり、最後は唐澤先生を巻き込みつつ、ホール全体がゴスペルワールドへ!

夏休み前から、週1回ペースで集まって練習していたというスパルタレッスンの成果は、お見事!!手作り衣装もまた雰囲気を盛り上げてくれていました。

できる範囲で、でもその中では全力で、協力しながらアイデアを形にしていく、小百合ママたちのこの姿がまさに「さゆりらしさ」そのもの!たくさんの想いが溢れて、途中途中、笑いも涙もたくさんあった今回のクリスマス会は、2015年を締めくくる、最高の思い出になりました。



早速メッセージも頂きましたのでご紹介します。



予備知識もないまま初めて参加したバイブルカフェのクリスマス会。牧師の健太先生からのユーモアあふれるお話から始まり、卒園&在園の姉妹ママによるピアノとチェロの演奏で心揺さぶられ、コーラスで感極まり、バイブルカフェメンバーによるゴスペルの時には完全に涙腺が崩壊しました。

会が終わり帰宅した後も、感動の興奮を持て余していたくらいです。携わったお母さんたちの今日までの過程や想いを考えると本当にたくさんのエネルギーが必要だったと思います。子育てに追われていると、「大変そうなこと」「時間がかかること」「他の人の労を借りること」はまず避けよう、という発想になりがちです。ですが、小百合幼稚園の先生方が子供たちに対して大切にして下さっている「やりたい」を形にするための手間は惜しまない、これをまさにお母さんたちもしている姿を目の当たりにしました。

バイブルカフェのクリスマス会は保護者のみで子供たちの参加はありません。いつも子供を介した笑顔のお母さんたちが、真剣な眼差しで演奏したり歌ったり語ったりする姿がとても新鮮で、何だかとても美しい…と感じました。年の暮れに本当に豊かな時間を過ごさせていただきました。メンバーの皆様、本当にありがとうございます!



※最後はあえて、前日夜、ばいぶるカフェ係の皆さんの準備の様子とともに締めくくりたいと思います。

改めまして、ばいぶるカフェ係の皆さん、出演者の皆さん、その他関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

学校法人小百合学園 さゆり会

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